アメリカやイギリスで今大学生で流行っている大学生専用アプリ「ユニデイズ(UNiDAYS)」
大学生専用のショッピングだが、現在1300万人の大学生が使っているヒットアプリだ。
この記事ではユニデイズ(UNiDAYS)がいったいどういうアプリなのか、そして日本での展開はどうなのか紹介します。
ユニデイズ(UNiDAYS)とは?
ユニデイズとは、大学生専用のショッピングサイトです。
特徴は何といっても大学生に限定されること。(16歳未満は使用不可)
ユニデイズが認めた大学の学生で生徒専用に発行されるメールアドレスしか登録できません。
こうしたターゲットを絞ったアプリなので、企業側は学生向けのキャッチコピーや割引を適用して購入してもらえるチャンスが増えます。
また、学生向けへのブランド展開なども考えられます。
いわゆる学割専用サイトといっても過言ではありません。
大学の周りで学生専用のワンコインでたらふく食べられるメニューがあるイメージですね。
日本の大学生は使えるの?
現在、日本の大学生は利用できます。
ただし現在はAppleMusicの学割のみ適用されるだけです。
しかもまだ承認されていない大学もあるので、まだまだあまり利用できる状況ではありません。
下記の地域では他の学割サービスを受けられるので今後日本でも徐々に浸透していくことでしょう。
<ユニデイズの利用普及国>
アメリカ・イギリス・スウェーデン・フィンランド・シンガポール・スイス・オーストリア・ノルウェー・ニュージーランド・イタリア・アイルランド・フランス・スペイン・ドイツ・デンマーク・カナダ・ベルギー・オーストラリア
AppleMusicで使ってみるには?
今は日本で使う人はほどんどおらず、日本人留学生のためにユニデイズの登録方法を教えているサイトもあります。
今後はユニデイズが日本の企業に広まれば、日本の大学生がどんどん使っていくことでしょう。
以上、ユニデイズとは何かについて紹介しました。