現在放送中のウルトラマントリガー、おもしろいですよね!!
だんだんとトリガーの謎も少しづつ垣間見えながらも、気になるのは、ウルトラマントリガーとティガの関係性です。
この記事では、ウルトラマントリガーはティガの息子なのか、はたまた親子なのかについて検証していこうと思います。
トリガーとティガの関連性は親子?
トリガーとティガは非常に似ている超古代文明が関わる光の巨人です。
トリガーの物語は、第1話のシズマ会長の話や、GUTSが継続してあること、そしてティガの時代には火星移住計画があったことなどから、ティガの後の年代であることが確定しています。
(映画:ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEYを参照)
そして、火星でトリガーが発見されたこともあり、元々古くからトリガーがいたこととなります。
このことだけでは、トリガーとティガは息子であったり親子関係という関連性は見当たりません。
ただ、一つ手がかりがあって、ティガに出てきたカミーラもトリガーに出てきたカミエラも非常に似ていることから、
ティガと一緒に来た光が闇になったものがカミーラ、トリガーと一緒に来た光が闇になったものがカミエラと推測できます。
※ティガと闇の巨人の関連性は(映画「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」を見てください!
どちらも年代的に3000万年前で一致していることから、ティガとトリガーが昔活躍した時代は同時期だと思います。
ということは、地球も火星にも降り立った「光」はそれぞれの惑星の守るために来た存在だと推測できます。
ともすれば、ティガとトリガーは親子ではなく、「同期」あるいは「義兄弟」である可能性が高いです。
ティガとトリガーはウルトラマンのように担当を分けていたのか?
ティガとトリガーは、光の戦士の同期もくしは義兄弟という説が浮上しましたが、これは昔のウルトラマンでいう警備区域が違ったり、仲間や義兄弟がいる設定に非常に似ています。
ティガが地球担当でトリガーが火星担当のではないでしょうか?
気になる古代文明の記憶
ただ、気になるのが、第4話でケンゴが夢で見た超古代文明の塔です。
地球で見つかった遺跡ということはトリガーが地球にいた証拠になります。
とすれば、トリガーも地球にいたのでしょうか。
考えられる可能性としては以下のようなものが挙げられます。
・火星の超古代文明と地球の超古代文明は一緒だった(昔も地球人が火星に移住していた説)
・火星で滅ぼされた超古代文明の人達が後から地球に移り住んできた(地球にも別の古代文明が)
いずれにしても、ティガとトリガーは親子よりも異なった光の戦士説が有力に思われます。
こうしたティガとトリガーの関係性は今後明らかになっていくことでしょう。
今後のトリガーの放送を楽しみにしましょう!!
追記
ティガは並行世界の別次元の地球にいるのだと判明しました!
シズマ会長も別の地球からやってきており、GUTSの元メンバーでした!