報道ステーションも務めていたアナウンサー小川彩佳さんの結婚相手とされている豊田剛一郎氏。
実は、ベンチャー企業の社長でもあり、医師でもある。
そんな豊田剛一郎さんの気なる年収はいくらくらいなのか?
調査したので迫ってみたいと思う。
豊田剛一郎さんは代表取締役医師
豊田剛一郎さんは東大医学部卒業後、株式会社メドレーという医療ITベンチャー企業で、代表取締役医師という特殊な肩書を持つ。
創業を瀧口浩平さんと行い(瀧口浩平さんは代表取締役社長なので共同経営)、いろんな医療サービスの先進的なサービスを作り出している。
例えば、オンライン診療システム「CLINICS」。
なんと、自宅で診察予約してビデオチャットにて医師の診察が受けられるという画期的なもの。
もちろん決済もスマホでできるので、自宅にいながら定期的な診療が行える。
今は首都圏や大阪、名古屋などで利用できるが、今後も地方でなかなか診療所にいけない高齢者の方などにも需要が広がりそうだ。
また、2018年4月に作られたクラウド電子カルテ「CLINICSカルテ」は、電子カルテの革命と期待されているサービス。
患者のスマホアプリと電子カルテを共有し、待ち時間をなくすとともに、診療所の受付業務や会計業務を楽にすることができる。
診療所は診察まで待ったり、会計まで待ったりして結局1時間以上も病院にいないといけないことが問題であるが、これが少しでも短縮される期待が持てる新サービスだ。
こうした新たな医療サービスを作り出すベンチャー起業家の豊田剛一郎さんは儲けているに違いない!!
メドレーの利益水準から見る豊田剛一郎氏の年収
メドレーの利益について、3期分の決算公告からの情報があるので参考にしたいと思います。
メドレーの利益は以下のとおりです。
2016年 4億円
2017年 3500万
2018年 -1億5千万
推定売上はIT企業なので、利益率が高いと推測。利益率が20%としたら、売上規模は推定20億円かなと思われます。
とすると、2018年は1億円以上の赤字になっているが、おそらくクラウドシステムのコスト(人件費など)がかさんだためだと思うので、年収は1000万以上は必ずあり、推定で3000万あってもおかしくないと思う。
起業家で、まだ業績が安定していない中なので、年収自体はそれくらいに抑えて、会社にお金を残したり、人件費などの開発費に充てているかなとおも思われます。
小川彩佳アナもお父さんは医師
今回小川彩佳アナの結婚相手として浮上した豊田剛一郎さんは医師であり起業家であるスーパーマン。
でも実は小川彩佳アナのお父さんは慶應義塾大学医学部教授の小川郁。
同じ医師としてお父さんの応援もありそうで、正式なフィアンセとして期待を寄せられていそうだ。
嵐の櫻井翔さんとの交際もあったが、こちらの方が小川アナにとってぴったりの相手だな~と思います。
ぜひお幸せに!!