中尾明慶さんと仲里依紗さんがCMを務める話題のカレンダー共有アプリ「タイムツリー」。
2000万人がダウンロードされ、夫婦にカップルに使っている人も多いはず。
気になるのはそのタイムツリーを作った社長は誰なのか、そして年収はどれくらいかということ。
この記事では、タイムツリーの社長の年収について調査します。
タイムツリーの社長は誰?
タイムツリーの社長は深川泰斗さん。
九州大学大学院を卒業後、東京でプラプラとフリーターをした後にヤフーに入社。
その後、カカオジャパンに出向するなどIT企業を練り歩いています。
その後は独立して株式会社JUBILEE WORKSを創業。
社内で制作したカレンダー共有アプリ「タイムツリー」が好評を呼び、会社名もTimeTreeに変更しています。
そんな深川泰斗さんは、趣味で「fockea crispa」というバンドでギタレレ、笛を担当するなど音楽プレイヤーの一面も見せています。
深川泰斗さんの年収は?
タイムツリーの売上、そして深川泰斗さんの年収はいくらくらいでしょうか。
まずタイムツリーの売上ですが、売上自体は非公表です。
タイムツリーのキャッシュポイントは現在のところ広告収益です。
新たに2019年12月に予定情報を元にターゲティング可能な広告配信プラットフォーム「TimeTree Ads」なる広告サービスを展開。
また、2019年には19億円もの資金をベンチャーキャピタルから出資を受けています。
私の予想では2000万人もユーザが使っており、広告価値としてはかなりのものがあるので、売上10億円は突破していると予想。
企業の評価額は100億を超えるほど成長が期待されているので、10億は優位に越していることでしょう。
また、資金も潤沢なことから深川社長の年収は1000万は簡単に行っていることでしょう。
ただ、深川社長やタイムツリーの社風を見ると、年収1億円など自分がたくさん収入を得ることはしていないと思います。
タイムツリーは潤沢な資金でよりよいサービス展開を考えており、カレンダー共有アプリがインフラ化すれば、企業価値は高まります。
そうなれば今後はメルカリのように上場する可能性も秘めています。
私の予想では、カレンダー共有という機能を使った別のサービス展開も視野に入れられているんじゃないかなと思います。
上場すれば、深川社長の株の価値も上り、一気に億万長者になりそうですね。
以上、タイムツリー社長の深川泰斗さんや、年収について紹介しました。