鈴木福くん兄弟がとても仲が良かったりして、心温まりますよね。
そんな鈴木福くん兄弟の両親はどんな人なんだろうかと気になるところですよね。
この記事では、鈴木福くん兄弟の両親の職業などについて紹介します。
お父さんは和楽器職人
鈴木福くん兄弟のお父さんは、琴や三味線を作ったり修理する職人さんをされています。
和楽器を作るなんてかっこいいですよね~。
鈴木福くん自身も、三味線にロウを塗る作業をお手伝いをしたことについて自身のブログに触れていました。
和楽器は全て手作りで、演奏者によって良い音が違うそうです。
また、琴は糸を張るのに職人の技術がないと難しいらしく、鈴木福くん兄弟のお父さんも巧みな技術を持っているんじゃないかなと思います。
意外と和楽器職人は古い伝統で息子さんが継がれるケースがあるので、鈴木福くんはもしかしたら継ぐかもしれませんね。
ちなみに、鈴木福くん兄弟はみんな琴が演奏できます。
子供たちが演奏する姿にお父さんも嬉しい事でしょう。
お母さんは和楽器奏者
鈴木福くん兄弟のお母さんは、琴の演奏者をされています。
お母さんは結構有名な演奏者で、コンクールでも賞を取られたり、テレビでも演奏依頼がくるそうです。
またお母さんは、都内の自宅で0歳~4歳児向けのリトミック教室を開いておられます。
リトミックは、音楽を聴いて全身を使って表現したりして楽しむ教育。
各地でリトミック教室や保育園でもされていますが、琴でされているのは珍しいですよね。
琴で「むすんでひらいて」などの童謡を演奏しながら、子供たちは全身を動かして遊んだりして楽しんでいるそうで、
和楽器の珍しい音が子供たちにウケているようです。
また、琴を子供たちに気兼ねなく触れさせてくれるんだとか。
和楽器って触っちゃだめなイメージが根強いですが、気兼ねなく触れる機会があるのは嬉しいですよね。
お母さんの和楽器の魅力を子供たちに伝えたい気持ちが非常に伝わってきます。
しかも、1レッスンは1,500円とリーズナブルで近所のママさんからは評判なんだそうです。
和楽器の教室ってお堅いイメージ、厳しそうなイメージがありますが、鈴木福くん兄弟のお母さんはそんな古いイメージを変えていっているのがすごいですね。
こんな子供好きなお母さんだからこそ、兄弟はみんな仲が良いんだと思います。
お母さんの人柄が出ていますよね。
ちなみに、芸能人のつるの剛士さんとは小中学校の友だちだそうで、同級生だとすると年齢はつるのさんと同じ1975年生まれで42歳ですね。
つるのさんは、ギターやピアノ、トランペットなど楽器好きでも知られているので、音楽つながりで仲も非常に良かったかもしれませんね。
日本の文化をしっかり守る一面も
また、両親とも日本の伝統を大切にしているようで、お盆の送り火や迎え火などは毎年ちゃんとしているそうです。
こうした守るべきところは守り、子供の自由さを大切にしている両親のもとに生まれたので、
鈴木福くん兄弟はみな子役として重宝され、活躍できてるんだな~と改めてご両親の考え方や子育てに感心します。
以上、鈴木福くん兄弟の両親について紹介しました。