八村塁の英語が上達した秘訣はチームメイトにあり!

八村塁

日本人バスケット選手として有名な八村塁がNBAのドラフトで年俸4億円になる予想がニュースで取り上げられて話題になってますよね!

NBAのドラフト指名が日本人で入るのは初めてで、今後の日本でのバスケット熱も盛り上げることでしょう!

現在はバスケットが強いアメリカのゴンザガ大学に在学しているのですが、アメリカ在住なだけに、英語の上達の秘訣はなんなのでしょうか。

この記事では、八村類選手の英語上達の秘訣に迫りたいと思います。

 

チームメイトから「自分達よりも今は英語が上手い」と評価されている八村類

日本人の母とアフリカベナン出身の父を持つハーフなので、英語ができるイメージが見た目でつきそうですが、
富山出身の生粋の日本人です。なので英語がペラペラではありません。

大学から渡米し、3年間で英語が上達したと言われますが、どうやって英語を勉強したのでしょうか。

インタビューによると、Netflixのドラマや映画、そして好きなラップを聞いて覚えたんだとか。

ラップは特に日常的なスラングやライム(韻)を踏んだりする言葉遊びの要素があるので、語彙力も必要な
音楽の一つ。

また、ラップってしゃべり口調なので会話を覚えるには最適ですね!!

私的にはドラマや映画のセリフを覚えるよりもより濃い表現が学べると思います。




本当に上達した秘訣はクラスメイトによる解説

でも、ただ聞いて覚えただけでは、身になりません。
なので、私が八村塁選手の英語上達の秘訣はチームメイトにありだと感じています。

チームメイトのインタビューでも、チームメイトからその単語や表現の意味はこうだよと英語で教えてくれる。

ネイティブの先生がいつもそばにいるんだから、より深く学べるし、チームメイトとの会話や解説を聞いて
その場で使って試せるので、アウトプットにはちょうど良いですよね!

よく外国語を上達させるには、その国の彼氏や彼女を作った方が早いと言われるが、
八村塁選手が気の合うチームメイトが一緒になって英語を教えてくれるからこそ3年で流ちょうに話せるようになったと思います。

バスケットはチームプレイなので、仲間とのコミュニケーションは大切。

八村類選手はチームメイトにも恵まれたからこそ、ゴンザガ大学で抜群の成績を残し、NBAの道へ突き進めたんだと思います。

NBAに入ってからもますます注目が集まりそうな八村選手をあなたも応援していきましょう!

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