ディーンフジオカの嫁さんが富豪であることが言われていますが、どれくらいお金持ちか気になるところですよね!
この記事では、ディーンフジオカさんの嫁さんがなぜ富豪と言われるのか、どのくらい富豪なのかを紹介したいと思います。
ディーンフジオカの嫁さんはなぜ富豪なのか?
ディーンフジオカさんの嫁さんはヴァニーナという方です。
この嫁さんが富豪と言われているのは、お父さんが大企業の元会長であり、家族がオーナー一族でもあるからです。
嫁さんのお父さんは、ソフィアン・ヒダヤさんという方で、1948年生まれ。
そのお父さんは、インドネシアで最大手の生薬メーカー「シドムンチュル」の元会長なのです。
シドムンチュルは、月に3億個も売れる国民的な粉末ジュース「ククビマ」や疲労回復に役立つ「トラック・アンギン」という生薬を販売しています。
インドネシアでは有名なヘルスケア企業です。
そんなシドムンチュルは、1940年に華僑として中国の福建省からインドネシアに渡ってきたお父さんの祖先一族が創業し、2013年にジャカルタ証券取引所に上場。
2018年には、売上高200億円の大企業となっています。
そんな会社のオーナー一族である、ヴァニーナのお父さんは役員時代に年収は1億円を超えていることでしょうし、保有されている株からの配当や株式の評価額もすごいことでしょう。
お父さんの資産額を予想
お父さんの保有株式の比率は分かりませんでしたが、シドムンチュルの株価と発行済み株式数から推測してみます。
株価は2019年10月現在1,240インドネシアルピーなので、日本円にして9.6円。(1インドネシアルピー=約0.0078円)
発行済み株式が150億株なので、会社の時価総額は約1,390億円です。
その1%でもお父さんが持っていたら、株式だけで13億円の資産を保有していることになります。
すごいお金持ちですよね~!
しかも株式を保有していたら、会社から配当収入をもらえます。
配当は2019年に年間22インドネシアルピー支払われているので、1%の1億5千株もっていれば、0.17 円×1億5千株なので年間1,700万円です。
これは株式さえ持っていれば入ってくる収入なので、お父さんが1%でも持っていれば、働かなくても1700万円入るので、経済的自由な真のお金持ちですよね~。
かなりの大富豪ですよね!!なりたい(笑)
また、シドムンチュル以外にも、グループ企業のカンダイホテルなども連ねています。
なので、ヴァニーナさんは、生まれた時から大富豪の家庭なのです。
改めて、超絶うらやましいですよね~。
ヴァニーナさん自身も経営者
また、家族が大富豪なだけでなく、ヴァニーナさん自身も経営者です。
ヴァニーナさんは、ジャカルタの芸能プロダクション「DELAPAN NAGA ANGKASA」の代表。
DELAPAN NAGA ANGKASAは主に音楽アーティストのマネジメント業務を務めているので、日本でいうと、アミューズのようなところです。(ディーンさんはアミューズ所属)
芸能事務所の社長ということで、推定でも年収1000万は超えていると思います。
お父さんが音楽系の会社も持っているので、そのレコード会社に所属するアーティストをマネジメントするなど、取引関係もありそうですね。
以上、ディーンフジオカの嫁さんがなぜ富豪なのか、そしてどのくらい富豪なのかについて紹介しました。
ディーンフジオカさんは逆玉の輿にも乗れてうらやましい限りですね!