今、楽器を持たないパンクバンドというコンセプトで若者に絶大な人気を誇るアイドル「BiSH」。
そのBishのメンバーであるリンリンがかわいいと人気だ。
なぜ、BiSHのリンリンはかわいいと絶賛されているのか?その秘密について解き明かしていきたいと思う。
BiSHリンリンのかわいさはギャップにあり
BiSHのリンリンは、当然のことながらめちゃかわいい顔だ。
ただ、そこをパンクメイクしているので、男らしいワイルドさが漂っている。
でも、ツイッター上でもファンの女子達からは「かわいい!」と絶賛されている。
その理由は何なのだろうか?
私は、その秘密は「ギャップ」にあると思っている。
リンリンは性格的にめちゃくちゃ恥ずかしがり屋。
メンバーの中でも無口担当になっているほど、全くしゃべらない。
2019年に語った抱負では、「2019年こそ、絶対にしゃべらない」と変な決意はしているし、メンバーにパンツを見られるのが恥ずかしくて一度の見せたことがないほど、しゃべるのが好きじゃない恥ずかしがり屋女子。
たしかにこれだけでもかわいいと思えるけれど、さらに可愛いと思われる理由は、先ほど述べた「ギャップ」
実は、BiSHのライブでは声が潰れるのでは?と心配するくらい超絶シャウトをするのだ。
これには、初めてライブに訪れたファンも度肝を抜くことだろう。
こうしたギャップは女子達の心をがっちりとらえているに違いない。
普段おとなしい子が、人前に立つと、びっくりするくらい大きな声で歌う。
しかもかっこいい。
これには女子達がメロメロになるのは必然である。
女子の可愛いの基準は幅広い
ちなみに女子の「可愛い」は男とは違う。
男は、「顔が可愛い」=可愛いだが、女子は、
・優しい
・愛嬌がある
・女子力が高い
・明るい
・笑顔がいい
・おちゃめ
・おもしろい
など、幅広い。
ハリセンボンの近藤春菜や、渡辺直美がカワイイと女子達が叫んでいるのも、こうしたニュアンスがある。
私が思うに、BiSHのリンリンに対しては、おちゃめ、おもしろい、そしてギャップが「かわいい」と称賛されている理由だと感じている。
かわいいと言われるBiSHのリンリン。
その理由とするギャップで、これからもどんどんとファンを拡大してほしい。